薄く軽くをめざしてはじめました。

まずお茶碗。
広がりすぎに注意しながら紐を積みます。

最後に高台を仕上げて完成。
持ち上げてみると、あまりの軽さにびっくり。

お父さんは急須に挑戦です。
体験でしかも手びねりで急須というのは初めてです。
何とか注ぎ口を付けるところまでできました。

お母さんは茶碗に水玉を貼って、その水玉を青で塗りたいということでした。
素焼き前の生のままゴスを塗っていただきました。

この上にピンク釉を掛けますが、結果は自己責任で…。

最後にお父さんの急須が仕上がりました。
手づくりの急須で入れるお茶の味は格別かも知れません。
急須、水玉、軽いお茶碗など、果敢に挑戦していただいたご一家でした。
私も勉強になりました。

【教室の最新記事】
家族全員帰りの車内でも興奮状態で、口々にまたやりたいと言ってました。
出来上がりが本当に楽しみです。また、機会ありましたらよろしくお願いいたします。
こちらこそありがとうございました。
楽しくお作りいただけましたようでよかったです。
作品の仕上がりまでしばらくお待ちください。