2021年08月07日

効率のよい薪割り

今割っている松はとても太いので薪割り機の近くまで持って行くのが一苦労。
太いものは直径60センチもあります。
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そこで、丸太の近くである程度割ってから運ぶことにしました。
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これがなかなか効率がよくて、どんどん割れます。
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薪割り機3台で一日割るとかなりの量の薪ができます。
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いつもの薪積み名人のkさんに代わって今日はOさんが積みます。
うーん。なかなかいいじゃないですか。
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10月の窯焚きに向けて薪がどんどん増えていきます。
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傍らにルリボシカミキリがいました。
薪割りをしていると時々丸太に空いた穴から白い幼虫が出てきます。
それがこの幼虫です。
木の幹などに喰いこんでトンネルを掘り進み、大顎で植物の組織を食べながら成長するらしいです。
食われる前に薪にしてしまわなければ…。
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posted by 道楽窯主 at 23:00| Comment(0) | 薪窯
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