太いものは直径60センチもあります。

そこで、丸太の近くである程度割ってから運ぶことにしました。

これがなかなか効率がよくて、どんどん割れます。

薪割り機3台で一日割るとかなりの量の薪ができます。

いつもの薪積み名人のkさんに代わって今日はOさんが積みます。
うーん。なかなかいいじゃないですか。

10月の窯焚きに向けて薪がどんどん増えていきます。

傍らにルリボシカミキリがいました。
薪割りをしていると時々丸太に空いた穴から白い幼虫が出てきます。
それがこの幼虫です。
木の幹などに喰いこんでトンネルを掘り進み、大顎で植物の組織を食べながら成長するらしいです。
食われる前に薪にしてしまわなければ…。

【薪窯の最新記事】