焚き口に薪を近づけただけで火がつきますので、手早く薪を投入します。

中の作品は明るく輝き、表面は溶けた灰のために光っています。

周りが暗いので、夜は特に炎の明るさが目立ちます。

毎年恒例、3日目の夜に窯の横の穴から作品を取り出しました。
窯の中では比較的条件の悪い場所ですが、それでもそこそこ灰が降って溶けていました。

温度計は2台使って、窯と捨て間を測ります。
そろそろ終了です。

窯が終わったら捨て間です。
はじめは細割りを、だんだん太い薪を入れていきます。
最後に炭を入れてすべて完了。

ミレーは日向でお昼寝。
4日間たくさんの人に撫でてもらって嬉しかったようです。
お疲れ様。
